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ああ、もう、いい加減に
起床後、なっちゃんが仕事に向かうため鶴岡へ帰る。西目の道の駅にてババヘラアイスを食べて、ひまわり迷路を堪能。その後、にかほ市にあるフェライトこども科学館へ。
この施設は子どもが科学に親しみを覚えるための体験型展示がされており、子どもとは程遠い我々も全力で堪能。結果、私のサンダルの鼻緒がもげる。

外にはゴーカートがあったので、全力で堪能。結果、調子に乗った私が立ち乗りをした途端に時間切れで急ブレーキがかかりスネを強打。トランポリンの丘みたいなのでも全力で遊び、はしゃいでいた地元の子どもをバンキシャばりに激写しようとしてカメラを子どもの頭に思い切りぶつける(子どもは無傷でした)。

いよいよ山登り+トランポリンでふくらはぎが限界となり、鶴岡へ戻り、昼飯の蕎麦をモソモソと喰らい、マメさん宅へ一時帰宅。その後泥のように眠る。その後、戦慄の夜が。
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口唇ペルペス
そんなこんなで昼時点でもうすでにヘロヘロだったわけですが近くの温泉に入って何とか回復。意外にも自分には焚きつけの才能がありまして迅速に炭に火をつけ、食事。
肉、海産物、その他もろもろを焼き、喰らい、呑む。とにかくイオンショッピングセンターに感謝する我々。

そうしている間に仕事上がりのマルチ放電・なっちゃん到着。夜の海岸へと移動し、ひそかに企画していた「海で即興録音大会」開催となる。
が、録音機材を誰ひとり持ってこず、仕方なくデジカメ動画でとる。が、「大人の科学」の付録のシンセ2台+カリンバ+サウンドホースで演奏したらひどく不穏な音楽で怖くなる。昔の土曜ワイド劇場のOPばり。撮った映像もなぜか抗菌目薬がどアップで映っており怖い。「寒い」と言ってサイケな毛布を纏いながらサウンドホースを回すマメさんも笑顔でチャネリングしてるかのようで極めて不穏、というか不審でした。


まあ、完成品がコレです。夜中聴くと怖いよ。
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誠意ってナニかね
こないだの土日、かねてから計画していましたサマーキャンプ'08を開催してまいりました。キャンプが決まったの実行の2日前ですけど(「キャンプしたいねー」「いいねーしたいねー」という計画)。

で、場所は秋田の由利本荘のオートキャンプ場で行うことになりまして、この日のために私も車中でかけるキャンプMIXを作成して行こうと思いどうでもいい曲順を考えいろいろ試行錯誤した結果、前日の作業終了深夜2時半。翌朝7時半出発。

早くも負け試合感が漂う車中にてキャンプMIXも1曲目の美輪明宏から20曲目の安室奈美恵までノンストップでかかり象潟の道の駅へ。マメさんと巨大な陰茎を一通り擦りあげたあと、奈曽の白滝へ。
滝はキレイでした。水がめちゃめちゃ冷たかった。



滝を一通り見終えた後、「アガリコ大王っていうデカくてグニャグニャのブナがあるんだYO!」と興奮気味に呼吸荒く語るマメさん一押しの獅子が鼻湿原に。途中、謎の民家に迷い込んだりしながら湿原に到着。異常な感じのキノコやカエルなどを「馬鹿野郎この野郎」などと恫喝しながらひたすら奥を目指すと、アガリコ大王を発見。



とにかくデカい。あとグニャグニャ。マメさんの言うことは正しかった。なんか炭を作る際に人間がバサバサ切ったところからまた生えて、という繰り返しでこんな風になったらしい。はーすげー。このあたりで既にふくらはぎがガコガコになる。

で、なんとか由利本荘のキャンプ地へ。オートキャンプ場なので、車をテントサイトまで乗り入れられて非常に便利。つうかすぐ近くにイオンのショッピングセンターがあって超便利。ユニクロも。テントをワサワサと張ったあと、イオンへ向かい食材購入。
道路脇にて沈む太陽を見ながら、「オグの方はS、シオのほうはM」というマメさんの熱弁を聞かされキャンプ地へ。そして夜はふけていくのでした。


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otona
「大人の科学」シリーズでシンセが出たのだね。マメ氏に先を越されましたがアタシも購入する。つもり。で、キャンプで録音する。つもり。しかし値段が高い。気もする。
前回のテルミンもぞんざいに扱った挙句、ビスコの缶に移し替えようとして失敗。いまや電子部品の残骸としての姿しかないわけですが、今度のは使いこなせるんでしょうか。ダメだったら改造して誰かに売ろう(とりわけ馬鹿なやつに)。

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